12/9（日）開催予定のワークショップに向けてサンプル作品を作るべく、
講師の坂部恵子さんと一緒に店主もチャレンジしてみました。
店主はオオルリ、師匠はエナガをチョイス。
二つ折りにした台紙から脚を切り出します
各パーツが印刷された台紙を取り出し、まずは脚から切り始めます。
折紙の要領で立たせると、すでに本物っぽい！
次は胴体。
輪郭に沿ってひたすら切ります
原寸大なので、小鳥の大きさ（小ささ？）が実感できます。
店主はここで1時間経過。慎重すぎたかな？
細かい切れ込みはカッターで
続いて尾羽、頭、くちばしと、パーツを切り抜いていきます。
この時点で師匠は1羽完成！早い！
足に針金が入っているのでしっかり立ちます
全部のパーツを切り終えたら、接着開始。1枚の紙が、段々立体的になってくると、みるみる“それっぽく”なるのがマジックみたいで、ちょっと感動できます。
順番通りに糊付けしていきます
そして、脚、尾羽、頭部と付けていって、最後にくちばしで完成！
店主は完成に2時間掛かりました。師匠はその間に2羽完成。……さすがです。
このサンプルは店頭に飾ってありますので、ぜひ見に来てください。
そして、ぜひ一度つくってみてください。本当にリアル可愛くて感動しますよ！
お問い合せフォームからでもお申し込み可能ですので「ワークショップ参加希望」とお書添えの上ご投稿ください。
キットは店頭で販売もしております。