タイトル、何のことやらと思われた方もいらっしゃるかと思いますが、
写真の帽子の名称を「みみずくが縫っTAM(ヌッタム)」とすることに致しました。
由来は、みみずくが縫って作ったタムという意味です。
ハットもキャップも何だかイメージと違う、ベレーっぽいけど素材も形状も違う……。
何と呼べば良いのかずっと迷っていたのですが、何か呼び名がないと落ち着かない。
そこで世界中の帽子の形状を片っ端からあたってみました。
その中で一番形状が近かったのが、ジャマイカなどでポピュラーなタムというニット帽です。
私が作ったこの帽子も、タムと言えば言えそうです。
ただ、大きな違いは布を縫って作ってあること。
そこで「縫った」と「タム」をくっ付けて「ヌッタム」
(某チョコレート・スプレッドを連想して、甘い感じがしません?)
「みみずくが縫った」でもあるし、「みみずくがヌッタム」(”玉梓が怨霊”と同じ用法)なわけです。
これで少しは存在感が安定するかしら?
皆さま、「みみずくが縫っTAM(ヌッタム)」これからぼちぼち数も増やしますので、
どうぞ宜しくお見知り置きを!