去る4/29〜5/7のGW期間中、そうの春祭り「はっさい2022春」を開催しました。
春の陽気で気分アップ、さらにコロナによる緊急事態宣言がほぼ2年ぶりに解除されたこともあって、想像以上に賑やかな休日となりました。
どちらかというと、開催する側の方がすっかり以前の感覚を忘れており、右往左往する中でのスタートとなりました。
こちらは店主が“シールとマステのみで絵を作った”缶バッヂのサンプルです。
初日の4/29（金）は特別企画の応募がなかったので、そうのオリジナル企画、毎度おなじみ缶バッチと鹿角磨きのミニ・ワークショップ。
ぼちぼちウォーミングアップ兼ねて……と暢気に構えていたら、珍しいお客様が遠方より来訪！ 親子で缶バッヂづくりにトライしてくれました。
その場で絵を描くのはなかなか難しいねと、色々試してみた結果、シールと手描きの合わせ技で楽しい缶バッヂが完成！
もう一つはスマホにあった写真を、プリンターで出力して缶バッヂにしてみたところ案外面白くて、今後は写真を使ったサービスも考えようかなと、新しいアイディアも湧きました。
二日目（4/30）はマクラメ作品でもお馴染のFuture★STARさんの「カラー・セラピー」と、坂部恵子さんの「出会え！クセ物（雑貨市）」。
カラー・セラピーは、カラフルなボトルの中から選んだ色を元に、現在気になっている事の解決の糸口を見つけたりしていくセッション。終了後はそのカラー付きのペーパーも貰えて、今後に活かせるようになっていました。
「出会え！クセ物」は、“つい買って（貰って）しまったが、クセが強すぎて使いこなせない物＝クセ物”という定義のもと、坂部さんのコレクション（？）から今回はガラスの器に限定しての出品。
昭和レトロなボウル（重い……！！）など、意外と若い方には魅力的に映るようで、順調に“出会って”貰えたようです。
通りすがりに足をとめる人、チラシを見て楽しみにして来てくれた人、意外な出会いも楽しんで頂けたようでした。（レポート-2に続く）